『ぼくが25歳』 * No.3417

五人でクリスマス・パーティに行きました。
とても楽しい宴です。
前に座っていた中学三年生の男の子と懇意になって、
「何歳だと想う?」とオカダさんとサカモトさんが問いかけました。
「30歳!」
そう。うれしいわぁ〜、ほんとに彼女たちは嬉しそう。
「じゃ、こちらは何歳だと想う?」
二人はぼくを指して尋ねた
「25歳!」
えっ、な、な、な、ななーんと このぼくが25歳。
40歳以上若い。うれしぃーーーー!!
「じゃ、その隣は?」最後にナカヤスさんを問うた。
「50歳」
まあ、10歳以上若く見られているので彼としてはそれでいいか。
まあ、中三の感じ方としては、こんなものでしょう。

それにしても、このぼくが25歳とは!
嬉しいのなんの。これからは、年齢は、25歳で通そうか。
まあ、脳のやわらかさ年齢というのが無難かな。
部屋は、薄暗かったけどね。