『水中生物豆博士』 * No.3250

この冬は
とても素晴らしい出会いをした
ルカちゃんとの出会いだ


ルカちゃんは10歳の水中生物豆博士
タガメを家で3匹飼っている
これを聞いて、もうすぐにルカちゃんを好きになってしまった
里山に生息する水中の生き物をいっぱいいっぱい知っていた
イモリやミズスマシやゲンゴロウ、ホタル、カスミサンショウウオ・・・・
生物多様性、再生のための環境づくり(無農薬、コンクリートを壊す、かつての生息環境に戻していく・・・・等々)
ルカちゃんは話をするともう止まらない
里山でもういなくなった水中生き物の再生をしよう
という話になった
次に会ったときにはその再生企画書を書いた綴りを持ってきて
いち早く、ぼくに見せてくれた
凄い!
10歳の水中生物豆博士の研究兼企画書


これから、この西谷の里山、「やまもり山里」を生物多様な里山に戻し、さまざまな生き物が生息でき、共生する場にしていこう、と
60歳程の開きを超えて語り合った