『あるかたち』 * No.3220

そのかたちには
なにか
この世界を超えたものが感じられる
そこに世界のなにもかもが凝縮されているようで
まぶしすぎる


つくることと浄めることが交差するところに
とてつもないちからを感じる
知性と感性が超越して成り立っている
このエネルギーのかたまりは
波動体となって
混ざり
            ゆらぎ
私のこころに侵入し
ぐらぐらゆらす