『夜の庭でのビール』*No.2149

今日は一日中、田舎家の庭の片づけ掃除と少しの庭づくりをやった。枯れた木の枝や竹が山のように積まれて、外から見るとゴミ屋敷のように見えていた家の庭も少しスッキリした。その後、MARGAの首に白い石を入れてみた。う〜ん、こりゃ顔も入れんなあかんな。これは今後の課題としとこう。
夕暮れに喉が渇き、無性にビールが飲みたくなったので、仕事を終え早速庭での夕食をとった。といっても簡単である。冷蔵庫からとってきたハムや豆腐に横の畑でとった野菜を巻いて食べながら、冷たいビールを飲んだ。
辺りはだんだん暗くなってきたが、向こうにある街灯や点けた家の灯りでほの明るかった。白いテーブルで、ビールを2缶3缶と飲みながらおぼろになった庭をいつまでも眺めていた。白い石と庭のあちこちで咲き始めたスノーボールの白い花が浮かんで極楽のように思えた。