『たる』言葉の展覧会１８２４

たるたる
たる
おたるににたる
宝にあたる
たるを知って
バチがあたる
たたるよたるへたる

遠方よりきたる
中山寺にいたる
ほたるとび
「みゅーず」にてみたる
ねたる
たるたる
たるアート

　「と」の変奏　　　　　
樽の中から飛び出した「と」の変形オブジェ。 一昨年にこのデッキで展示していた「と」の再利用作品です。太い針金は一本だけ。切らず繋がず使用。
　　　　空球
　宝塚南口の武庫川中州で、石積み「生」を再生（四代目）しているときに見つけた錆びたワイヤーです。透けた地球がぶらさがっています。
　　　　樽の上の部屋　　　　　　　
白い椅子と角材絵のテーブル。横に角材アートのオブジェ。
　何を想像しますか？
　　枯れ木のいのち
宝塚の最北端、上佐曽利の山中に落ちていた枯れ木です。
枯れ木にいのちを吹き込みました。
　　「と」とは？
「と」とは何でしょう？
ジル・ドゥルーズは「と」（ｅｔ）の哲学を語っています。
「と」の詩をメニューの表紙に書いています。

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