『マーガ、どうだい』言葉の展覧会1722

あれはどこかで
聞いたような気がするが
思い出せない
辛かったときだったか
あるいは暗く悶々としていたときだったか
いまもときどき口ずさんでしまう言葉がある
「マーガ、どうだい
あの歌、『明日があるさ』を歌おうじゃないか」
・・・・・・・・・
もしも、きみに苦しいときがあったら
暗い気持ちに沈んでいたら
そんなときには空に向かって
ぼくが言ったように言ってごらん
「マーガ、どうだい
あの歌、『明日があるさ』を歌おうじゃないか」
そして歌ってみよう
マーガ、どうだい