2013-07-16 『因縁』言葉の展覧会1660 いくら探求しても いくら繊細でも 捉えられない 分からない コトの因果律はこうあっても こうわかっても コトとコトとの出会いやふれあい、別れ コトとコトとの交叉や絡み合いは 解らない さまざまな理(すじみち)や濃淡、破壊と創造 つまり想像される森羅万象の偶然性 宇宙という因縁 あるコトが起こったときにのみ それが前面に 現実化する (例えば、大地震) ・