『「三陸海岸の街や村はいま」』言葉の展覧会1607

どんなにひどいめにあっても
どんなに荒れ果てようとも
わが親がわが子が亡くなり
こんなに打ちのめされ
毎日泣き暮らしても
忘れようにも忘れられなく
こんなに悲しくても
ここがわたしのふるさと
朝が来れば また陽が昇る




※今日はボランティア仲間と売布のプラザコムで、宗景正写真リポート「三陸海岸の街や村はいま」ー3.11大震災から2年ーの展示作業をした。