2013-01-22 『真冬の雨の日』言葉の展覧会1523 真冬にしてはすこしあったかく、 雨がしとしと降っています。 裸木や若芽が喜んでいるようです。 山々には霧がかかり、 なんだか幻想的な世界に浸っています 今朝は 裏の畑からとってきたネギや白菜、小松菜の若菜、大根を朝食にして老母といっしょにつくり食べました。 長閑です。 雨が小降りになってきて 小鳥が嬉しそうに鳴き出しました。 ときどき前の道を通るクルマの音が聞こえてきます。 いまぼくは、 きみが贈ってくれた 夢を 喜びの中でかみしめているところです。 * *