たった一人でもやれるんだ
おれを見ろ
下町の気風で
普段の考えは浅くはない
非凡さなどたいしたことないよ
きつかったら引きこもって
逃げろ！！
ただならぬ非凡さで
此岸に立ち続け
共同幻想を見つけ
権力システムに噛みつく
ただ原発容認は戴けなかったけれど
大衆の原像を
自己の中に繰り込んでいった
背中を見せる
孤独な詩人
経済や政治を越えて
今やはり出てきた文学の問題
言語にとって・・・
※今日３月１６日 吉本隆明（８７歳）亡くなる。 吉本隆明の本は２０冊程もっている。かつて、その思想においてあこがれの人だった・・・。
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