『サカモトさんの自転車』 言葉の展覧会１２０３

　　　これ、乗ってるとよう目立つわ
　　　目立ちすぎて恥ずかしい

見事！　カラフル
目立つアート自転車
サカモトさんの自転車
もらった中古車に色をつけ仕上げては人にあげている
自転車に乗って宝塚から神戸まで
彼女に会いに行ったとか
彼女にカラフル自転車のプレゼントをしたとか・・
こんなことも書かれている
「一人じゃない　だから前へ」
「被災地に届け“希望”」
「がんばれ！　東北」

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※今日は、岸本おじさん宅へいった。ネパールから来日したシャムさんから、ネパールの帽子とコーヒー豆をおみやげにもらった。同居しているサカモトさんと近くの食堂に昼食に行っていろいろ話した。それから、岸本さんと境目さんとでピピア売布へ行き、映画「一枚のハガキ」を見た（境目さんは、一度みたので喫茶バグダッドで本を読みながら待っていてくれた）。新藤兼人監督は、自分の体験から戦争の無慈悲さだけは後世の人たちに言っておきたかったのだろうな。ひしひしと伝わってきた。残された者の希望も垣間見られ感動的な映画だった。こういう映画を観ると涙もろくなるなあ。