『だいにのじんせい』言葉の展覧会873

aiueokaki2010-04-05

ぼくにはしがらみがなくなった
なにもかもすっからかんになくなった
あるとかんがえるといっぱいあるのだが
ないとおもえばなーんにもないのだ



それにしてもきょうもいいてんきで
もうごがつのあたたかさだ
きんじょのひとたちのこえと
とりたちのこえがきこえる




しがらみがなくなったというのは
ようするにすきなことをやればいいってこと
てっていもしなければ
ぼうきゃくもしないようにしなければ



ちゅうやのなやみもふっとんで
ほんにのんびりと
いそがしくしているひとにはもうしわけないくらい
だいにのじんせいがはじまろうとしている