「ヒロシマ」言葉の展覧会625

8時15分から少しずれて
若い同僚らと
広島に想いを馳せて
黙祷した


63年前の今日 広島の朝は
紅の夾竹桃が鮮やかに咲き
蝉がうるさく鳴いていた
人々も仕事につこうと・・・
そのとき


ぼくのおなかがグルルと鳴ったので
目を開けた
若い友3人も目を開けて
黙祷は終わった


蝉シャワーがさらに激しくなった
いまなおあのひのことが・・・
リメンバー ヒロシマ




※若い同僚たちはこの夏、ヒロシマに行って来たという。