2008-08-06 「ヒロシマ」言葉の展覧会625 8時15分から少しずれて 若い同僚らと 広島に想いを馳せて 黙祷した 63年前の今日 広島の朝は 紅の夾竹桃が鮮やかに咲き 蝉がうるさく鳴いていた 人々も仕事につこうと・・・ そのとき ぼくのおなかがグルルと鳴ったので 目を開けた 若い友3人も目を開けて 黙祷は終わった 蝉シャワーがさらに激しくなった いまなおあのひのことが・・・ リメンバー ヒロシマ * ※若い同僚たちはこの夏、ヒロシマに行って来たという。