「夢の時代」 言葉の展覧会523

理想と虚構の狭間で
ゆれている


あれは遠い過去の
美しい出来事のように
いま思えば
懐かしく胸がふるえる
かつて理想の時代があった
夢の時代があった


虚構の時代を経て
いまは不可能性の時代
もう夢は不可能なのか



※『不可能性の時代』大澤真幸岩波新書)購入。さっと目次を見ただけで面白そうだ。連休に読んでみることにしよう。