「詩 3」 言葉の展覧会517

街外れの
ゴミ箱の中で
密かに輝き続けている
捨てられた
一冊の

生きる力を得
いろんな人を助けてきた
だいじな
だいじな一冊の
詩集
やがて燃やされてしまう日を
待って





※あおあおとよく生えているなあ、草たちよ。でももうしわけありませんが、あなたを刈らせていただきます。今年第1回目の草刈り。草を刈っていると、つくしがたくさん生えていた。摘みとってツクシ料理をしてもらうことにしよう。
草刈りの後、畑で一畝耕し、京水菜の種を蒔いた。
※今日はまた一週間分まとめて「言葉の展覧会」の言葉を書くことになってしまった。ああ、仕事が多忙で・・・・