「悪夢」言葉の展覧会381
弱い陽が差し込む
朝の窓辺のベッドで
起きようか眠ろうか
オレはまどろみ思案の中に
冷水をぶっかける
微睡の断絶 悪夢が襲う
オレは自転しながら 沈む
すべてが軽くなった世界で
凶区の嵐!
もはや回帰はできない
悪夢は透明になって漂っている
●
弱い陽が差し込む
朝の窓辺のベッドで
起きようか眠ろうか
オレはまどろみ思案の中に
冷水をぶっかける
微睡の断絶 悪夢が襲う
オレは自転しながら 沈む
すべてが軽くなった世界で
凶区の嵐!
もはや回帰はできない
悪夢は透明になって漂っている
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