言葉の展覧会97

新聞の一面記事にこんなみだしの言葉が散らばっていた。

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バス業者悲鳴
運転手は「部品」
「代わりはいる」


規制緩和

競争激化

運賃1台16万円

もうけは2万円


●睡眠5時間
●7割が零細
●「分離帯が人に」


<ツアー事故の背景>


毎日新聞 2.24夕刊トップ記事〜


この分析は的確だ。トップに持ってくるのもいい。
こんなトップ(一面)記事がもっと欲しい。
それにしても、規制緩和によって偽装捏造何でもありで、危険で、死と隣り合わせで・・・、イヤな世の中になってきたなぁ。