たてまつふみこ さんの作品

「早く人間になりた〜い。オレたちゃ、妖怪人間なのさ〜」
人に姿をみせられぬ。壁から滲み出てきた妖怪を「巣ができたアート」で表現しました。私の幼少期、60年代の高度成長から万博の時代は、実在のヒーローと漫画のヒーローが等身大の存在であったと思います。

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店舗いちめん、壁から出てきたおぞまし〜い妖怪、よく見てみたら可愛い妖怪が何かを語っています。
たてまつさん、24日、25日とまる2日かけて作品を完成！！
読売新聞にも載る。

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　　　　〜「宝塚マンガふぇすた2006」〜
　　　　　　　＜明日の予定＞　　　　

第８回宝塚現代美術展・店「手塚治虫がおっ展Ⅱ
テーマ「私のマンガ体験」宝塚サンビオラ3番館１F・地階全店舗・フロア・壁
　　　２００６年８月２４日（木）〜２９日（火）巡回展「かまぼこ」〜9月10日（日）

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第５回宝塚あーと寺子屋座談会 「マンガとアート」
　　　　　　８月２６日（土）１９：３０〜２１：３０
　南口会館(サンビオラ5番館２F大集会室)・入場料５００円（ドリンク代込み）　　　
　マンガ家　ひさうちみちお　　 マンガ評論家 村上知彦　　
　　画家　元永定正　　　宝塚造形芸術大学教授 柳たかを
　　　　　　　　　宝塚市長　阪上善秀
　　　　 司会：坂上義太郎（伊丹市立美術館館長）

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宝塚マンガふぇすた２００６〈催し〉
・８月２６（土）・２７（日）入場無料
場所：国際・文化センター小ホール（サンビオラ1番館３F）
8月26日（土）プログラム

１３：３０〜１３：４５　　「子どもたちのクレイアニメ上映会」
監修K・KOTANI
万博公園の大阪府立国際児童文学館子どもアニメ教室で作った粘土アニメ作品です。
特に指示をせず自由な発想で好きなものを作ってもらいました。子どもたちの発想の
自由さにはいつも驚かされます。宝塚市では、ぴぴあ売布でアニメーション教室を開
いています。

１３：４５〜１４：３５　　　手塚アニメ上映会　
昔懐かしい・・「鉄腕アトム」
1963年元旦、後のアニメーションの歴史を変えた日本初のＴＶアニメシリーズが始
まった。その名は「鉄腕アトム」。今回は原作者、手塚治虫本人演出による、記念す
べき第一回「アトム誕生の巻」、そして地球を救う為に、太陽へと飛び込んで行くア
トムを描いた感動の最終話「地球最大の冒険の巻」上映！

１４：４５〜１６：００　　アニメ音楽会　「♪のありか」
　　　　　　　　　　　　　　　　田路幸博（ギター）と山本真依（クラリネット）
　　　　　　　　　　　　　　　　による「テルーの唱」等、マンガ・アニメをテーマにした　　　　　　　　　　　　　　　　器楽演奏をお楽しみください。

１６：００〜１６：１５　　「アニメ・アニモーレ」
　　　　　　　　　　　　　　　サウンドアーチスト坂出達典によるアニメソング>をテーマ　　　　　　　　　　　　　　　　にした現代音楽です。

１６：１５〜１６：３０　　　ストリーテリング
　　　　　　　　　　　「かにかにこそこそ」星野未央
　　　　　　　　　　　　　　日本のむかし話です。かにをかわいがるおじいさん。そのかに　　　　　　　　　　　　　　をねらっているおばあさん。さてどうなることやら・・・）　　　
１６：３０〜１７：００　　　紙芝居
　　　　　　　　　　「まこべぇさんと絵」
　　　　　　　　　　野路萌による宝塚創作民話の紙芝居です。
　　　　　　　　　　　　　「昔、西谷（宝塚北部）の宝山寺の下に、おいしい飴を作って売　　　　　　　　　　　　　っているまこべえさんという飴屋さんがおりはった。まこべえさ　　　　　　　　　　　　　んは絵も、ものすごう上手だったんやで.・・・」つづきをみにき　　　　　　　　　　　　　てくださいね。へんてこ人形たちもちょっとだけ応援に来ます。