aiueokaki2006-06-25

雨天。午前は、田舎で納屋の掃除。ほこりだらけ。


午後3時に伊丹市立美術館で、大野さんと田路さんと待ち合わせをした。「いのちを考える」シリーズの第6回目、テーマ「世界人権宣言と中学生たち」を観た。ヨーゼフ・ボイスがアートを通して「世界人権宣言」を新たに樹立しようと提唱した「自由の記憶」コレクションが陳列され、ワークショップをした中学生の作品展示と合わされていた。サン・ファール、ニキ・ドやラウシェンパークの「生命の木」、インディアナ、ロバート「壁」、中学生たちの「善と悪」の仮面作品がよかった。


見終わると、美術館館長の坂上義太郎さんに会ってコーヒーをいただきながら打ち合わせと歓談。後、「クロスロード」で大野さんと田路さんとでちょっと軽く一杯。


元永定正さん・中辻悦子さんからメールが送られてきたが、文字化けしていて意味不明でさっぱりわからなかった。


※チラシの表がだいたいできあがる(写真)。