透き通った青空のなかに どっかりと雲が居座っている 陽に当たった部分がやけに白く明るい その下の地上は刺すような寒さで指先がいたい 元日の朝 なんとはなしに ぼくはPのことをかんがえる それは誰も知らないし おそろしく根気がいって 報いのないたいへ…
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