静かで しっとりと しかもおろかで きみともつれあいながら きみの彼方へ のぼり坂 くねくねとまがり 道草をする なんのめあてもないけれど きみの脇にいて そばに居続ける いっしょに休み いっしょに苦しむ 迎え入れるもの わたしだってまたいつかだれかに …
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